定義が変わると性格まで変わり、人生が変わる！

2019年11月29日8:05 AM カテゴリー：情報ブログ

先日、神奈川県平塚市にて
クリスマスツリーが飾られたウエディング会場で企業様への講演でした。

ここでもお話した内容が、

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

あなたにとって仕事とは

「　　　　　　　　　　　」

ここに文字化してみてください。
実は、この定義を変えるだけで、仕事の考え方、行動が変わってきます。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

さて、＜仕事の定義＞ですが、

私の会社員時代は

「仕事とは、命を削って働き、お給料というお金をいただく作業である」でした。

現在、講演で全国の様々な企業様に伺い、
皆様の目付きや雰囲気から、
私の会社員時代と同じ定義だろうなぁと感じることが少なからずあります。

そこで、私が提案する「仕事の定義」の一つは

「仕事とは、自分の特徴や長所を活かし、縁ある業務にお役立ちし
　その結果、＜ありがとう＞というお給料をいただくサービス！」です。

現在、様々な企業や学校、スポーツチームなどの
指導者には、いつも、この定義を変えましょう！
と伝えています。

なぜならば、例えば、先生が生徒に
「勉強とは苦しく、難しいものだ！」
という定義、雰囲気で指導されていると

１００点とっても、たまたまで、勉強は苦しく難しいもの。
３０点とったら、やっぱり難しいなぁのダメ押し。

益々、勉強から離れようとします。

一方、
「勉強は、楽しく、自分を成長させてくれるもの！」
という定義、雰囲気で指導されていると

１００点とったら、やっぱり楽しい！
３０点とっても、これはたまたまであり、まだまだ自分には伸び代！あるなぁ。となります。笑

さてあなたは、

「勉強とは、苦しいもの！」　でしたか？

それとも

「勉強とは、楽しいもの！」でしたか。

これからも、いろいろな学びをしていかれるのであれば、

「勉強とは、楽しいもの！」と定義し、
日々、自分自身へ意識付けしてください。

上記は、私がこれまで関わってきた個人、企業やチームなどの結果です。

この定義が、＜腹に落ちた！＞瞬間から、
見える世界が変わってくるように思います。

実は、私が会社員を退職し、１年後、元上司と
食事した時、言われた言葉が、

「お前、新興宗教にでも入ったんか！」

でした。笑

今でも、定期的に食事する方ですが、
心から心配していただき、

当時の話を、今でもしますが、
あの時、

「森が、あまりにも明るく目が輝いていたから！」

だそうで、

やはり会社員時代は、少し病んでいたのか？（笑）
と今でも思います。