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集中して『苦手な人と会話するコツ』

人生の三大悩みが
・健康
・お金
・人間関係
だと、聞いたことがあります。

私も50年以上生きていると凄く実感します。

その中で、企業や学校での講演中
特に、お客様が
・うなずき
・目が輝き
・メモされる
内容をご紹介しますね!

それは、「苦手な人と会話するコツ」

例えば
・いつも怒っている上司との会話
・機嫌の悪い嫁(夫)との会話
・高圧的な先生との会話
・地位の高い方(医師、社長)との会話

なぜ、苦手なのか?

理由は、
 「相手の感情に<集中>しているから!」

・上司は怒るだろうなぁ!
・嫁(夫)はイライラしてるなぁ!
・先生、また、ミスを責めるだろうなぁ!
・営業先で、帰れ!と言われるだろうなぁ!

つまり
 感情に<集中>するから、
 さらに、こちらの感情も大きく反応してしまいます

では、ここから、人生の三大悩みの一つである
 「人間関係」のストレスを軽くするコツをお伝えしますね。

それは、
 「相手の<左目>に一点集中して会話する!」たったこれだけです。

理屈を説明しますね。
 人間は、<心>が不安で揺れだすと
 <目>がキョロキョロ揺れ出します!

なぜならば、<心>と<体>は同調しているから!

よって、
 「相手の<左目>に一点集中して会話する!」
と、

 <目>のキョロキョロが落ち着く!
 ➡︎ <心>の動揺も落ち着き出す!

最近の私の実践例では、
NHKのEテレ高校生向けの受験番組「テストの花道」に講師で出演。

司会が、あのTOKIOの城島リーダーと
サッカー本田圭佑選手のモノマネのじゅんいちダビットソンさん。

相手が有名人で、こちらはドキドキします。笑

私は、本番前にNHKの廊下で、城島リーダーの<左目>をみて
「今日は、宜しくお願いします!」
と挨拶し、普通に、会話。
本番も、いつもの調子で講師役を務めさせていただきました。

 ➡︎ テストの花道「集中力発揮法」

もう10年以上、講演や研修を仕事としていますので
多くの体験談やエピソードの嬉しいお便りをいただいております。

一つ挙げると

 外資系製薬会社の営業担当者(MRというらしいです)が
 忙しそうに動かれている病院の医院長や医師の
 <左目>に一点集中して、準備していた薬の情報提供を落ち着いて
 お伝えすることができました!(という嬉しいメール)など

 今までは、
 ・怒られるのではないか?
 ・忙しいから後で!
 ・にらまれるのではないか!
 など、不安でいつも訪問していた。

 すると、不思議と、そういう状況を引き寄せてしまい
 見事に、不安的中し、結果、うまく営業できなかった。
 (らしいです。)

 現在、苦手な人がいて、ストレスを感じている方は
 ぜひ、
   「相手の<左目>に一点集中して会話する!」
 にトライしてみてください。

 初めは、違和感を感じるかもしれませんが、
 慣れてくると、
  「実は、人間関係、結構、得意なんだ!」
 という自分を再発見する瞬間が現れるかと思います。

片目
*これまでの成功事例として
・受験時や就活時の面接
・営業や交渉、プレゼン時
・親子、夫婦、嫁姑
・先生と生徒
・選手とコーチや監督 など
たくさんの実績があります。

*なぜ、<左目>なのか?
人間は、自分からみたら右側を見ることで、
脳的にプラスの発想が湧きやすいという情報からです。

「ラクに集中できる」お薦め音響機器
 ・メンタルが不安定な方
 ・仕事が溜まり、残業続きで
  集中できる脳波状態を体得したい方
 ・絶対合格したい受験生
 ・TOEICなどの学習中の方 

詳細はこちら➡︎「シンプル瞑想」

*5月9日、なんと、モリケンの音楽CDが全国発売!
 曲のタイトルはズバリ「人生の金メダル」
 
 2020東京オリンピック(勝手に)応援歌です。笑

 CD購入ページに、私の想いを綴っております!

詳細はこちら➡︎ <人生の金メダル>

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    編集後記
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*実は私の就職先の選択は<消去法>でした。

学生時代は、人間関係が苦手で、
特に大学の研究室の先生と相性が合わず、
街を歩きながら「あがり症」「赤面症」などの
看板に反応。
一度、「人前で話す講座」に体験だけ行って
やっぱり無理だ!という自分を再発見した苦い経験があります。

よって、営業系など人と関わる仕事を消去していった結果
スポーツメーカーの研究員へ「逃げました!」笑

うまく、「逃げた!」と思ったのですが、
・学会発表
・企画や営業担当者へのプレゼン!
など結局、人前で話す羽目に。笑

40歳で脱サラし、師匠の一人に
ミズノ時代のエピソードを講演したらいいよ!
とアドバイスをいただくも、
一番の苦手が「人前で話すこと!」でしたので
講演スタートの頃は、毎回、ドキドキでした。

今では、数百人のお客様の前でも講演していますが、
必ず、「片目を見て話す!」は実践しています。

すると、成功体験が積みかさなり、
40歳の時は信じられませんでしたが、
「人前で話すことが楽しい!」
という新しい森健次朗を発見しています。

その師匠曰く
「人生の幸せは、新しい自分に出逢えた時!」
らしいです。

よって、この数年ドキドキハラハラしながらも
・インターネットでラジオやテレビ番組を持つ
・音楽ライブやCDデビュー
など、新しい自分に出逢える人生を送っています。

*私のメルマガを、ご友人やお知り合いの方へ
ご紹介いただけると嬉しいです。

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