『島根県の高校文化祭にて集中力講演』

2018年9月1日4:13 PM カテゴリー：モリケン講演の旅

８月３１日、島根県の松江西高校の文化祭企画で
講演講師として、私を呼んでいただきました！

聴衆は、５５０名の全校生徒さんと先生方。

今回の講演＜表テーマ＞は、

さらに、私が高校生へお伝えしたい＜裏テーマ＞がこちら。

この夏休み期間、毎日、三年生は、
進学組は勉強を、就職組は履歴書作成や面接の練習に励んでいたとの事。

その話を聞いて講演内容は、
＜進学組＞

・学習時の集中力発揮のコツ体験。
・毎日、６科目ある授業の前の一流選手も実施しているルーティン法。
・授業中、先生の言葉が聞き取りやすくなるコツ。　など

＜就職組＞
・面接時、落ち着いて伝えたいことを話せるコツ。
・社会の仕事にスムースに取り組めるためには、日々の生活で、
　様々な職業の方を、「自分だったらこうする！」という

　”自分事”として、見る習慣をつけるコツ。

　特に、毎日、人、物、学習、情報に、好奇心を持ち、一目惚れすると、今回の人生の役割が見えてくる。など

私が、高校時代は、あまり自分に自信がなく、
ただ、目の前に勉強に必死だったように記憶しております。

最近の高校生へ講演内容は、昔の自分に伝えたくて、５５年間生きてきて、
高校時代に知っておくべき、生きる”知恵”のようなものをお話ししております。

「人生とは、想定外の喜怒哀楽を味わうテーママークである！」

「人生には、成功か、成長しかない！
　なぜならば、うまくいった！か、課題を発見！のどちらしかないから」

「人生とは、①誕生②生きる③地球を卒業　の流れでしかなく、楽しく＆面白がって生きよう！」

「地球卒業時、面白かった〜！の感想と、つまらなかった〜！の感想とどっちを発したい？」

「集中力とは、一目惚れ！　すると、勝手に脳は大活躍する！
　人に、物に、勉強に、仕事に。。一生、一目惚れ状態＝ゾーン＝フロー！という。」

＊校舎壁に、「未見の我の発見」の額が掛かっていました。

実は、１５年前の脱サラ時に

「人生最大の喜びは、未見の我の発見である！」の言霊と出逢い、
これまで、新しい事にチャレンジしてきた自分が、今、存在している事を改めて実感しました！

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