集中力コーチング
2018年4月12日9:19 AM カテゴリー:個人の方
集中力プロデューサー®のモリケンこと森健次朗です。
<目次>
1.高橋尚子さんがなぜ、金メダル獲れたか?
2.一流企業社長ほど、何人もの専門分野のコーチをつけている
3.私、森健次朗がコーチをつける理由とは?
4.どんな人が対象
1.高橋尚子さんがなぜ、金メダル獲れたか?
私は、子どもの頃からの憧れのスポーツメーカーに就職、オリンピック選手たちの競技ウエアの開発を担当することができました。
特に、私の最後の仕事は、あのマラソン金メダリストの高橋尚子さんのランシャツを開発することでした!
あの高橋選手は、シドニーオリンピックでは見事金メダルを獲得!
ところが、コーチだった小出氏と離れてからは、結局、優れた結果は、残すことができませんでした。
やはり、選手が優れた結果を出すためには、名コーチが必要なのです。
2.一流企業社長ほど、何人もの専門分野のコーチをつけている
私は、現在までの約10数年間、大手と呼ばれているかなりの数の企業様にて、講演や研修を実施してきました。
さらに、日本代表のスポーツ選手やプロ野球選手などにも関わらせていただきました。
共通して言えることは、大手企業の社長もスポーツ選手も、必ずマンツーマンでアドバイスしたり、一緒に成長していくコーチいるということです。
特に一流企業の社長ほど、何人もの専門分野のコーチや社外アドバイザーを付けて、常に全体像を把握しながら、経営を行っていらっしゃいます。
3.私がコーチをつける理由とは?
実は、私もコーチをつけています。
なぜならば、自分のことはよく見えにくいからです。
コーチをつけて良かったと思うことを挙げてみます。
1)客観的判断をもらえる
第三者より、様々な角度から質問を受け、答えることで
自分の現在の状況を俯瞰してみることができる!
2)逐一報告することで頭の整理整頓ができる
第三者へ報告すると、過去の経験を頭の中で整理整頓することができる!
3)話すとは放すことで受信できる
言葉を話した瞬間に、新しい気づきを得られる!
それは、自分が発した言葉が、自分のアイデアを触発する!
4)一人ではない安心感が得られる
一緒に、目標に向かって進んでいるという一体感と安心感
5)行動のペースが保てる
定期的に、やりとりをするので、行動のペースが保て立ち止まってしまうということが起きにくい
4.どんな人が対象
1)脱サラ予定者及び個人事業主
個人で経営を進めていく上で、ポイントとなる
<理念><誰のために><経営者マインド>
<目標達成への集中法>等、きっちり言語化して、ご自身の血肉化していただきます。
その後、毎回、こちらから宿題を提出し、一歩ずつ一緒に
ゴールに向かってステップアップして参ります。
2)受験生(高校や大学&税理士などの資格試験生)
<そもそも何のために受験するのか?><その後の目的とは?>
<スケジュールの明確化><勉強の全体把握><日々の集中法>などをご自身の中から言語化しながら、一緒に、確実にゴールへ進化成長していきます。
3)プロスポーツ選手やオリンピック選手(また、そのレベルの選手)
私は、これまで数多くのスポーツ選手と関わり思うことがあります。
それは、海外のオリンピック選手は、引退後、普通に医師や経営者に
キャリアを上手く変更させます。一方、日本のほとんどの選手は、そもそも現役時代から、
次の人生ステージを考えていないのが、現状です。
・今、目の前の「心技体」それぞれの悩みや課題を言語化する
・目標とする理想のゴールを鮮明に、リアリティーを持って映像で描く
・その先のビジョン、目的を言語化する(第三者も納得させるまで)
・理想の目標と現状との課題(ギャップ)
を明確にしその一つ一つの対策を実施するスケジュール化し宿題とする。
以上を、一緒に目標に向かってステップアップしていきます。
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