プロフィール

集中力プロデューサー®

株式会社集中力 代表取締役 森 健次朗

※ 集中力プロデューサー®について
【集中力プロデューサー】は2009年9月11日に商標登録しております。

略歴

株式会社集中力 代表取締役 森 健次朗

1963年、長崎県出身。

1989~2003年

ミズノ株式会社技術開発部在職中に、サメ肌水着をはじめとする研究開発を行い、特許出願件数は28件にのぼる。

2004年~

集中力プロデューサーとして
・上場企業、中小企業、商工会向け等の講演
・中小企業経営者の合宿研修
・若手~中堅社員の方を対象とした企業研修
・学校や学習塾等の教育機関、スポーツチーム等への講演、セミナー
・子ども~一般向けの集中力向上セミナー
・集中力トレーナー養成講座
等を全国で実施中。

1963年

長崎県南島原市口之津町生まれ

1981年

国立名古屋工業大学高分子工学科入学

1989年

国立名古屋工業大学大学院博士前期課程材料工学科有機材料コース修了

1989年

ミズノ株式会社入社(商品開発本部ウエア開発研究室配属)

2003年

ミズノ株式会社退社(技術開発部ウエア開発課)

2004年

元気塾設立(学習塾、カイロ整体院)

2011年

アーティストファクトリー・ジャパン株式会社設立

2012年

社名を株式会社集中力へ変更

ミズノ(株)在籍時の主な実績

【学会論文】日本機械学会、繊維機械学会、トヨタ自動車技術会など
【特許出願】28
【表 彰】 財団法人日本産業デザイン振興会 グッドデザイン金賞受賞(サメ肌水着)

マスコミ実績

【新聞取材】「北京オリンピックの高速水着についての見解」(毎日新聞)など多数
【テレビ出演】「みのもんたの朝ズバ!」(TBS) 、「とくダネ!」(フジテレビ)など多数

私の講演・研修への想い 幸せなビジネスマンを増やしたい

スポーツメーカー社員時代
ポーツメーカー社員時代

大学院卒業後に就職した憧れのスポーツメーカー社員時代は仕事人間で寝る間も惜しんで働き、実績を多く積むことが幸福の近道と信じてがんばっていました。

世にヒット商品を出し、忙しくしている働き盛りの40歳。

突然の妻への余命宣告。

家庭の心配事で仕事も手につかず、開発研究者として新しい発想もまったく湧かなくなり、私自身が心身ともに弱ってしまい出社できなくなるまでになりました。

その際に私を支え、応援してくださった上司や同僚の皆さんには感謝の気持ちで一杯です。

元氣塾時代
元氣塾時代

妻は数年の闘病を経て幼い娘二人を残し他界。私はシングルファザーとして子育てをするために会社を辞め、自宅で「元氣塾」という 小さな学習塾を始めました。

「元氣塾」という看板を見て入塾を希望するのは……….

元気がなく周りの人とのコミュニケーションが苦手な子供たち。

姿勢が悪くいつも疲れていて無気力に見える子供たち。

または不登校の子供たち。

その子たちと一緒に過ごす中で気づいたのは、勉強の楽しさや、動機が見つけれらず、自信を持てない。

成績も低迷しモチベーションも上がらないという状態だということでした。

夢合宿時代
夢合宿時代

そこで私は子供達の意欲を湧かせることが必要だと気付きました。

私はスポーツメーカー時代に関わった一流アスリート達が 日常や試合の本番で実践している方法を子供たちにも実施してみました。

呼吸や姿勢を意識するワーク・テニスボールを積む脳トレ・視覚を利用した集中力アップの方法。

子供達の様子をつぶさに見つめ、時には塾の外でキャッチボールを一緒にして気持ちを発散させたこともあります。

毎年、夏休みには塾長仲間たちと「活躍するかっこいい大人」を呼んで話を聞き、将来の夢を発表する「夢合宿」を淡路島で開催しました。

すると元気がなかった子供達がたくさんの奇跡を起こし始めました。

株式会社集中力へ
株式会社集中力

こういった取り組みからPTA(教員・父兄)・学校・教育機関・スポーツチームから講演依頼が来るようになり、やがて「元気な大人」も作って欲しい!と企業からの講演・研修依頼を頂くようになりました。

これが、株式会社集中力の始まりです。

そこで気づいたのは現代のビジネスマンも子ども達と似たような悩みを抱えているということ。

かつての私のように様々な事情を持った方もおられると思います。

集中力とは自分自身から溢れ出る心からの動機を見つけ楽しみながら取り組むこと。

あるがままを見つめ「今、目の前のこと」に一つ一つ取り組む習慣、メンタルを持てるようになることでストレスも減らし必ず結果を引き寄せることができるようになります。

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